「紅茶と文学」について

純文学やSF作品中心の課題本型読書会です。

ドストエフスキーの「罪と罰」

を読破する為の会として、2018年3月にスタートしました。

読書会の流れ

  1. 初めにそれぞれ簡単な自己紹介を10分ほどで行います。

  2. その後2グループに分かれ、各自フリートーク形式で本についての感想、意見等を話し合います。

  3. 休憩を挟み、後半では設定されたテーマについて、語って頂きます。 最後に本や読書会についての感想等を紙に書いて頂きます。

  4. 全体2時間程度となり終了後は自由解散となります。終了後は昼食を食べに行く事が多いです。

よくあるご質問

    • 開催場所はどこですか?

      都内で主にキッチン付のオープンスペース、またはカフェで開催しています。 池袋が多かったのですが、コロナ禍で会場が使えないので、23区よりの中央線沿線が多くなると思います。
    • 紅茶と文学ってそもそも何?

      主催者は仕事で紅茶を扱った事があり、常々文学と紅茶の親和性感じていました。 本とか作家の名前の紅茶が有ったら面白くね?と考え双方をコラボした読書会を始めてみました。 参加者の方には本や作家をイメージした紅茶を1袋差し上げています。

    • どんな感じでやってるの?

      基本的にはリラックスした雰囲気です。 意見や感想等自由に言い合える様な会にしたいと思っていますので、あまりかしこまらずにお越しください。 オープンスペースで行う場合、紅茶やお茶が1~2種類出ます。

    • 初めてで不安なのですが

      毎回初参加の方は必ずいますし、どのよう方でも楽しめる雰囲気ですので安心してお越し下さい。

    • 参加者は何人?会費はどのくらい?

      毎回人数は8~12名程度、会費は¥4~500程度頂いております(場所代+飲み物&お菓子代)。

    • 持ち物はありますか?

      会費と筆記用具等をお持ちください。飲食物の持ち込みは可能です。 ゴミは各自お持ち帰りください。


    • どんな紅茶を使っていますか?

      主にインド・ニルギリから直輸入した紅茶や、ハーブブレンドティーを用意しています。 紅茶好き御用達、〇リアージュ〇レールさんと同等の品質なんではないかと思っています。 また「食品衛生責任者」の資格を保有しています。

    • それでもよくわからない・・ご質問等あればCONTACTよりご連絡ください。 懇切丁寧に対応致します。

   ※本や作家に関しての批判は大いに結構です。しかしただの不満や悪口では面白くないので、 場が盛り上がる様な、ウィットに富んだ批評をお願いしております。          

  ※ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教等へ勧誘目的の方は固くお断り致します。 
その目的で来られた方は退室頂き以降の参加を禁止致ます。

主催者情報

  • 名前:サトウ

    性別:男性 30代

    元々は音楽大好き人間であったが、2016年に読書会の存在を知り、参加する様になる。
    人の読書歴等を聞くにつれ、自分が昔の作品をあまり読んでいないことに気づき、古今東西の文豪が残した作品に手を出し始める。 様々な読書会に行ってみた後、自分でも何かイベントをやってみようと考える。
    当初は血迷ったのか月一名曲喫茶やボードゲーム会などを開催。

    紆余曲折を経る中、ドストエフスキ-未読と言うコンプレックスを打破する決意を固め、2018年より読書会に移行。 第一回の「罪と罰 読書会」を成功裏に収めるとその後、事あるごとに「君はドストエフスキーを読んだことがあるのかね?」と口走るようになる。しかしカラマーゾフ読了者の前では平身低頭に徹している。
  • 好きな作家:中島敦、谷崎潤一郎、G.オーウェル、P.K. ディック、テッド・チャン等 

  • 好きな映画:2001年宇宙の旅、ブレードランナー、ノスタルジア、秋刀魚の味、マグノリア、JOKER

  • 好きな音楽:、UKロック、ハウス、ヒップホップ、クラシック、世界の民族音楽